投稿者: youtei_editor
ようてい産キタアカリを使用したポテトサラダが関東圏で販売中!
関東圏を中心に約110店舗を展開しているスーパーマーケットの「ベルク」で、ようてい産キタアカリを使用したポテトサラダが、『芋にコダワル。ポテトサラダ』のネーミングで11月半ばよりデビュー致しました!販売して間もなく大人気商品となっており、12月は月間重点商品にも選ばれ、販促POPも使用して販売されております。ベルクでは青果売場・惣菜売場、双方に「ようてい産馬鈴しょ」の販売がされており、更なる認知度アップが期待されます。
ベルクの惣菜売場にて

JAようていの馬鈴薯で「JGAP団体認証」を取得しました!
JAようていGAP団体認証取得グループが馬鈴薯において、11月29日に「JGAP団体認証」を取得しました。
食用馬鈴薯生産組合の組合員17名のGAP取得希望者により、GAPの実践とGAP団体認証取得に向けた取り組みを実施することを目的とする「JAようていGAP団体認証取得グループ」が平成31年3月に発足され、10月15日~17日の3日間にわたって行われた認証審査を経て、適合性が認められ、この度認証取得を果たしました。
今般の認証取得を受け、適切な農場管理を実践し信頼性の高い農業生産者及び団体として、今後も消費者や市場関係者の皆様に安全で安心な農産物の提供が今以上にできるよう努めて参ります。
※GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理) 農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組み。
※JGAP 食の安全や環境保全に取り組む農場やJAなどの生産者団体にに与えられる認証。
JAようていGAP団体認証取得グループ
JA²MPを使ってお得な情報を手に入れよう!
JAグループ北海道の公式スマホアプリ「JA²MP(ジェイエイジャンプ)」をご存じですか?
このアプリは、農業イベントや関連施設のチェックインするとポイント貯まるチェックインスポットラリーや、直売所から発信するオススメ農畜産物情報を確認できるなど、JAグループ北海道のおトクなコンテンツが満載です。貯まったポイントでプレゼントキャンペーンに応募すれば、抽選でおいしい北海道の農畜産物も当たります。
当JAも情報発信を行っておりますので、ぜひ機会にアプリをご活用下さい!
アプリのダウンロードはこちらから
アプリの詳細はこちらから
ゆめぴりかコンテスト2019 JAようてい蘭越地区のゆめぴりかが最高金賞を受賞!
11月27日、ホテルモントレエーデルホフ札幌にて、「ゆめぴりかコンテスト2019」が開催され、先の後志予選で後志地区4JA6地区の代表となった「JAようてい蘭越地区のゆめぴりか」が出品され、見事「最高金賞ゆめぴりか」として表彰され、全道コンテストでは初の金賞受賞となり、後志地区としても初の金賞受賞となりました。なお、今回の表彰は、2地区同時での金賞受賞であり、もう一つの地区は上川地区の「JAひがしかわのゆめぴりか」となっております。
このコンテストは「北海道から、ニッポンの米を。」というスローガンのもと、生産から販売まで一体となって「ゆめぴりか」の品質維持・ブランド化に取り組む道内各地区の生産者組合や各地のJAが、各地区・各産地が技術を競い合いながら、更なる結束を強め、おいしさを追求することを目指して開催されています。
今般の金賞受賞を受けて、大友健水稲生産組合長は「今年は高温などで農家も苦戦した年だったと思うが、関係各位の努力で最高金賞にたどり着け、とても嬉しい」と受賞の喜びを語ってくださいました。
なお、見事初受賞した「JAようてい蘭越地区のゆめぴりか」「JAひがしかわのゆめぴりか」は、「最高金賞ゆめぴりか」として、最高金賞シールが貼り付けされ、12月10日頃より北海道内にて数量限定で一般販売される予定です。
2地区同時受賞したJAようてい蘭越地区とJAひがしかわ
12月10日より数量限定で販売予定
新発売!JAようてい産の「きたかむい」を使用したポテトチップス
㈱湖池屋より、じゃがいもの素材の味わいを楽しめる厚切りポテトチップス『PURE POTATO』ブランドの「じゃがいも心地」から、JAようてい産「きたかむい」を使用したポテトチップス「じゃがいも心地 塩と野菜の味わいで(きたかむい)」が11月18日より全国のスーパーやコンビニエンスストア等で数量限定発売となりました。
今回発売されるポテトチップスは、羊蹄山麓の高原性の気候に恵まれ、栄養豊かに育った「きたかむい」本来の甘みを残しつつ、厚切りで1枚が大きく食べ応えのある食感と素材の味を堪能できます。

じゃがいも心地 塩と野菜の味わいで(きたかむい)
倶知安町米PRイベントを開催!
10月27日、北雄ラッキ-倶知安店にて、倶知安産の「ゆめぴりか」と「ななつぼし」をPRする販売イベントを実施し、水稲生産組合倶知安支部石田支部長、倶知安町役場職員、JA職員が参加しPR活動を行いました。
今年で「くっちゃん産ななつぼし」が5年目、「くっちゃん産ゆめぴりか」が2年目の販売となり、おかげ様で地元の方たちにも好評で、新米を待っていたお客様から喜びの声も聞くことができ、売れ行きは好調でした。
PRイベントを実施
くっちゃん産ゆめぴりか

第4回ゆめぴりかコンテスト 蘭越地区産が後志地区代表に!
10月30日、ホテル第一会舘にて、ゆめぴりかの最高級ブランド育成に向けた「ゆめぴりかコンテスト」後志地区大会が行われ、後志地区の4JA6地区の出品の中から、JAようてい蘭越地区の「ゆめぴりか」が食味評価で1位となり、「後志地区金賞米」として表彰されました。
同コンテストは、各地区・産地が技術を競いながら「ゆめぴりか」の美味しさを追求し安定生産・品質向上に取り組んでいくことを目的としているもので、後志地区関係機関・各地区生産者が出席し、審査を行いました。
11月27日に札幌市で開催される全道コンテストに後志地区代表として出品されます。
蘭越地区産が代表に選ばれました!
京極小学校3年生 人参施設を見学
10月28日、京極町立京極小学3年生の児童24名が、京極の人参集出荷選別施設の見学に訪れました。児童たちは人参が出荷されるまでの一通りの工程を見学し、普段見ることのない機械を見て、気になったことがあればその場ですぐに質問をしていました。児童たちは「機械がたくさんあってすごいと思った。作業している人もすごかったし、学校に戻ったらすぐにまとめたい!」などと感想をなど述べており、多くの事を学んでいただけた様子でした。
選果作業の見学
土壌断面調査研修会「土づくりプロジェクト」
10月30日、ニセコ地区 JAようてい青年部部長 猪狩部長の圃場にて、北海道くみあい肥料・資材普及推進会土づくり部会の協賛のもと、講師にJA全農 在原克之技術主幹を招き、土壌の断面調査研修会を行いました。
当日は、青年部員や部会員、当JA職員述べ約50名が参加し、畑と水田の圃場を2か所ずつ40㎝程度堀り、断面の土の色や硬さによって根の張りや地力の高さなど調べました。同じ圃場でも土質が大きく違い、農薬などの処置だけでなく物理的に改善する必要があるかなど様々なことを学び、青年部員からはより効率的な堆肥の撒き方や、地層によってどのような処置をすればよいかなど質問が出されました。
圃場の土質を確認


