カテゴリー: 地域のニュース
羊蹄山 初冠雪(2021)
ようてい管内では降雪となり、気温も秋本番の寒さになって参りました。
10月7日、羊蹄山の初冠雪が確認され、現在では山頂だけでなく山の半分が雪で白くなっております。今年は昨年の初冠雪より1日遅く、過去5年間と比較すると4番目に早い観測となりました。
寒くなるにつれて風邪も流行り出します。季節の変わり目の体調不良に気を付け、元気な体で冬を迎えましょう!
<過去5ヵ年の初冠雪記録>
① 2020年10月 6日(火)
② 2019年 9月 19日(木)
③ 2018年10月12日(金)
④ 2017年 9月29日(金)
⑤ 2016年10月 7日(土)
冠雪した羊蹄山(10月25日現在)
喜茂別小学校 馬鈴薯・人参施設見学!
10月7日、喜茂別町立喜茂別小学校の5年生13名が、京極町の馬鈴薯・人参集出荷選別施設の見学に訪れました!農業について学ぶ授業「農家さん体験」の一環として、施設見学や馬鈴薯の収穫体験等を行っているとのことです。
当日、施設の大きさや自動で段ボールを積み上げる機械を、児童たちは興味津々に見学していました。また、質問しメモを取る等、真剣に話を聞いており、ようてい産の野菜が全国の食卓に並んでいることを知り、驚いていました。
施設見学を通して、多くのことを学んでもらうことができた様子でした!
たくさんメモを取って話を聞いてくれていました!
ようてい農産物販売会が開催されました!
10月14日・15日、株式会社AコープようていとJAようていは、地域還元を目的に「ようてい農産物販売会」を開催しました!
2日間にわたり、Aマートの無い町村の真狩支所・留寿都支所・本所(倶知安町)の3か所に分かれ、少人数での接客やマスク着用、テントにビニールを張るなど、新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの実施となりました。
当日は、開催2年目ということもあり、昨年より多くの地域住民の方々が販売会に足を運び、農産物を購入されておりました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました!
多くのお客様にお越しいただきました(真狩支所)
JAようてい青年部留寿都支部 食育活動第2弾!
10月12日、留寿都村小学校内の圃場にて、JAようてい青年部留寿都支部による食育活動が開催され、今年5月に植付けした野菜の収穫作業を行いました!
当日は、同校3年生が馬鈴薯、4年生が大根、6年生がてん菜をそれぞれ収穫しました。3年生の収穫作業では質疑応答の時間がとられ、「1つの種芋からじゃがいもは何個くらいできますか?」、「品種は何種類育てていますか?」などさまざまな質問があり、部員の皆さんは丁寧に答えていました。
食育活動を通して、多くの事を学んでもらうことができた様子でした!
植付けした野菜はすっかり大きく育っていました!
倶知安町立東小学校 八幡馬鈴薯施設見学!
9月10日、倶知安町立東小学校の3年生26名が、授業の一環として八幡馬鈴薯施設を訪れました!
施設内を初めて見る児童たちは、大きな機械や緑色の蛍光灯など普段見ることのできない施設内の設備を見て興味津々の様子でした。「機械は何個くらいあるのですか?」「芋は何種類くらいですか?」など、質問もたくさんしてくれました。
施設見学を通して、地域の作物について学んでもらうことができた様子でした!
たくさん質問してくれました!
施設内の設備に興味津々の様子でした!
トマト生産組合蘭越支部 トマトで地域を元気に!
JAようていトマト生産組合蘭越支部では、食育事業の一環として平成29年より毎年、蘭越町学校給食センターへトマトを寄贈しています。
今年も8月27日にトマト32個入17ケース(544個)が支部長から教育長 小林俊也氏へ手渡されました!
8月31日、給食センターでは野菜(831)の日に幼稚園や小中学校、高校の美味しい学校給食の食材に使用されました!
栄養満点のトマトで元気に!
留寿都野菜直売会が開催されました!
8月28日、当JA留寿都支所にて留寿都村蔬菜生産組合・畑作生産組合主催の地域還元を目的とした「留寿都野菜直売会」が開催され、多くの方が訪れました!
新型コロナウイルス感染症拡大により地区のお祭りが軒並み中止になる中ではありましたが、初の試みであるドライブスルー方式にて地元産野菜や馬鈴薯の詰め合わせ等を安価で販売し、また両組合や留寿都青年部・フレッシュミズ等の各団体PR資料も配布されました!
ドライブスルー販売の様子
ニセコクラシック開催中止のお知らせ
9月11日(土)~12日(日)に予定されておりましたニセコクラシックは、北海道への緊急事態宣言の発令により開催中止が決定いたしました。
ご質問・お問い合わせ等がございましたら、ニセコクラシック事務局(☏0136-55-6081)までご連絡ください。
※ニセコクラシックに関する情報はこちらから。
女性部留寿都支部フレッシュミズ るすつ銀河の杜へ地元野菜を提供!
8月5日、女性部留寿都支部フレッシュミズは留寿都村にある「介護老人福祉施設るすつ銀河の杜」へ野菜を提供しました!
村内で採れた野菜をもっと地元の方々に食べてもらいたいと考え、今回は施設利用者の方々と職員の皆さんへ旬のブロッコリー60個を提供しました。
新型コロナウイルスの影響で気持ちが落ち込みがちですが、地元のおいしい野菜を食べてもらい、少しでも元気づけられればという思いで実施しました!
旬のブロッコリーで元気に!
JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合 医療従事者の方々を応援!
6月10日、JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合は倶知安厚生病院に蘭越米「ゆめぴりか」728kg(2㎏×364袋)を提供しました!
今回の取組みは、昨年度計画していた研修や視察が新型コロナウイルス感染拡大の影響により軒並み中止となり、現在もなかなか終息が見えない中で、JAようてい青年部蘭越支部で今後の取組みや予算について協議し、他支部での取組みを参考に蘭越米を提供することで地域貢献や医療従事者の方々の応援ができるのではないかと考えたことがきっかけで始まりました。提案を受けた水稲生産組合は、少しでも力になれるのであれば協力したいという思いで賛同しました。
倶知安厚生病院からは「今回のような福祉・医療機関への支援は、新型コロナウイルスの終息を願い日々尽力している職員にとって非常に励みになり、本当にありがたく思います。」といった声が聞かれました。
JAようてい青年部蘭越支部は今後も継続して、医療従事者の方々へ農産物の提供を行う予定です!
左:JAようてい水稲生産組合 大友組合長 右:JAようてい青年部蘭越支部 福岡支部長
蘭越米を食べて元気に!