カテゴリー: 地域のニュース
JAようてい青年部留寿都支部 食育活動第2弾!
10月12日、留寿都村小学校内の圃場にて、JAようてい青年部留寿都支部による食育活動が開催され、今年5月に植付けした野菜の収穫作業を行いました!
当日は、同校3年生が馬鈴薯、4年生が大根、6年生がてん菜をそれぞれ収穫しました。3年生の収穫作業では質疑応答の時間がとられ、「1つの種芋からじゃがいもは何個くらいできますか?」、「品種は何種類育てていますか?」などさまざまな質問があり、部員の皆さんは丁寧に答えていました。
食育活動を通して、多くの事を学んでもらうことができた様子でした!
植付けした野菜はすっかり大きく育っていました!
倶知安町立東小学校 八幡馬鈴薯施設見学!
9月10日、倶知安町立東小学校の3年生26名が、授業の一環として八幡馬鈴薯施設を訪れました!
施設内を初めて見る児童たちは、大きな機械や緑色の蛍光灯など普段見ることのできない施設内の設備を見て興味津々の様子でした。「機械は何個くらいあるのですか?」「芋は何種類くらいですか?」など、質問もたくさんしてくれました。
施設見学を通して、地域の作物について学んでもらうことができた様子でした!
たくさん質問してくれました!
施設内の設備に興味津々の様子でした!
トマト生産組合蘭越支部 トマトで地域を元気に!
JAようていトマト生産組合蘭越支部では、食育事業の一環として平成29年より毎年、蘭越町学校給食センターへトマトを寄贈しています。
今年も8月27日にトマト32個入17ケース(544個)が支部長から教育長 小林俊也氏へ手渡されました!
8月31日、給食センターでは野菜(831)の日に幼稚園や小中学校、高校の美味しい学校給食の食材に使用されました!
栄養満点のトマトで元気に!
留寿都野菜直売会が開催されました!
8月28日、当JA留寿都支所にて留寿都村蔬菜生産組合・畑作生産組合主催の地域還元を目的とした「留寿都野菜直売会」が開催され、多くの方が訪れました!
新型コロナウイルス感染症拡大により地区のお祭りが軒並み中止になる中ではありましたが、初の試みであるドライブスルー方式にて地元産野菜や馬鈴薯の詰め合わせ等を安価で販売し、また両組合や留寿都青年部・フレッシュミズ等の各団体PR資料も配布されました!
ドライブスルー販売の様子
ニセコクラシック開催中止のお知らせ
9月11日(土)~12日(日)に予定されておりましたニセコクラシックは、北海道への緊急事態宣言の発令により開催中止が決定いたしました。
ご質問・お問い合わせ等がございましたら、ニセコクラシック事務局(☏0136-55-6081)までご連絡ください。
※ニセコクラシックに関する情報はこちらから。
女性部留寿都支部フレッシュミズ るすつ銀河の杜へ地元野菜を提供!
8月5日、女性部留寿都支部フレッシュミズは留寿都村にある「介護老人福祉施設るすつ銀河の杜」へ野菜を提供しました!
村内で採れた野菜をもっと地元の方々に食べてもらいたいと考え、今回は施設利用者の方々と職員の皆さんへ旬のブロッコリー60個を提供しました。
新型コロナウイルスの影響で気持ちが落ち込みがちですが、地元のおいしい野菜を食べてもらい、少しでも元気づけられればという思いで実施しました!
旬のブロッコリーで元気に!
JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合 医療従事者の方々を応援!
6月10日、JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合は倶知安厚生病院に蘭越米「ゆめぴりか」728kg(2㎏×364袋)を提供しました!
今回の取組みは、昨年度計画していた研修や視察が新型コロナウイルス感染拡大の影響により軒並み中止となり、現在もなかなか終息が見えない中で、JAようてい青年部蘭越支部で今後の取組みや予算について協議し、他支部での取組みを参考に蘭越米を提供することで地域貢献や医療従事者の方々の応援ができるのではないかと考えたことがきっかけで始まりました。提案を受けた水稲生産組合は、少しでも力になれるのであれば協力したいという思いで賛同しました。
倶知安厚生病院からは「今回のような福祉・医療機関への支援は、新型コロナウイルスの終息を願い日々尽力している職員にとって非常に励みになり、本当にありがたく思います。」といった声が聞かれました。
JAようてい青年部蘭越支部は今後も継続して、医療従事者の方々へ農産物の提供を行う予定です!
左:JAようてい水稲生産組合 大友組合長 右:JAようてい青年部蘭越支部 福岡支部長
蘭越米を食べて元気に!
真狩村からエール(ようてい青年部真狩支部)
6月7日、ようてい青年部真狩支部(部員50名)は、札幌市内の福祉施設に特産品のアスパラガス42㎏を無償で提供しました!
今回の取組みは、役員会にて、新型コロナウイルスにより危機的状況となっている医療・福祉現場へ真狩村産の農産物を提供し、新鮮な農産物を食べて元気になってもらいたい、という青年部員の発案で始まりました。
ようてい青年部真狩支部は昨年度、医療従事者を応援するプロジェクトを設立し、一年間で北海道庁や札幌市内11箇所の病院・福祉施設、保育園などに農産物を送りました。直接手渡したいという思いがありましたが、感染リスクを考慮し郵送の形をとりました。部員からは「昨年に引き続き新型コロナウイルスの終息が見えない中、医療機関の方々が頑張ってくれているので、真狩村の美味しいアスパラを届けて少しでも応援したいです。」といった声が聞かれました。
本年度も昨年に続き、馬鈴しょや人参、ゆり根、加工品など季節ごとの野菜を送るほか、手軽に食べられるものを検討し、医療機関や福祉施設の皆様へ届けていく予定です!
ようてい青年部真狩支部の皆さん
JAようてい青年部留寿都支部 食育活動
5月26日、JAようてい青年部留寿都支部は留寿都村小学校内の圃場にて、3~6年生を対象とした食育活動を行いました。
当日は学年ごとに品目を分け、馬鈴薯やスイートコーン、てん菜等を播種・定植しました。本年はコロナ対策として学年ごとに時間を分けての実施となりましたが、生徒らは青年部員に教わりながら楽しそうに参加していました。
真狩村からエール(ようてい青年部真狩支部)
1月27日、ようてい青年部真狩支部(部員52名)は、北海道知事をはじめとする感染症対策本部指揮室の方々や北海道庁の皆様に、ようてい和牛カレー(レトルトカレー)200個と真狩村特産物であるゆり根のお菓子400個を提供しました。
ようてい青年部真狩支部は新型コロナウイルス感染症と最前線で闘ってくださっている医療・福祉従事者の方々を応援・感謝する「医療・福祉従事者応援プロジェクト」を今春に立ち上げました。今回はその第4弾で、医療とは異なる場面で新型コロナウイルス感染症と闘ってくださっている皆様に向けた取組みとなっています。
部員たちはこれまで、各医療・福祉施設、保育園等、様々な施設に農産物を提供してきました。新型コロナウイルス感染症は長期化し、先行きの見えない状況となっていることから、「今後も取組みを通じてエールを送りたい」と話してくれました。
ようてい青年部真狩支部の皆さん