第21回 JAようてい農業祭の開催について

 8月26日(土)に第21回JAようてい農業祭を開催致します。

 毎年大人気のようてい産農産物・特産物の即売会や、もれなく景品が当たる「抽選くじ引き」はもちろん、ウルトラマンジードがやって来たり、トイシアターのパントマイムパフォーマンスや、はなえだのジャグリングパフォーマンスなどを行います!

 皆さまのご来場を心よりお待ちしています!

 

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○開催日時
   平成29年8月26日(土)10:00より
            
○会 場
  JAようてい本所駐車場 特設会場(虻田郡倶知安町南1条東2丁目)
  ※駐車場には限りがありますので、ご協力をお願いいたします

○プログラム
   10:00 開会式
   10:15 餅まき
   10:30 ●農産物、特産物即売会 ●地元高校展示販売 ●縁日
                 ●介護用品展示・健康推進(JA北海道厚生連)
               ●安全運転啓蒙・JA共済相談 ●牛乳消費拡大コーナー
               ●㈱Aコープようてい・燃料課展示販売
               ●第20回JAようてい文化祭 ●くじ引き
   10:30 食べ歩きコーナー
   11:00 ウルトラマンジードがやって来る!(1回目)
   10:45 トイシアター パントマイムパフォーマンス
   12:30 〇×クイズ
   13:30 ウルトラマンジードがやって来る!(2回目)
   14:15 はなえだ ジャグリングパフォーマンス  
   15:00 閉会式

ニセコ支店 七夕に浴衣でおもてなし

 8月7日の七夕の日に合わせ、当JAニセコ支店で金融・共済窓口担当職員4名が、浴衣を着て来客者をもてなしました。

 暑い日が続く中、来店の方々に涼しさを届け、さわやかな気持ちになっていただければと思い、ニセコ支店独自で実施されました。窓口には七夕の装飾も飾られており、来客者は笑顔で「涼しい気持ちになれた」と喜んでいました。

 

浴衣姿で来客者をおもてなし

 

左:浴衣姿の職員 右:七夕の飾り

 

公共牧場で牛の入牧が行われました!

 5月17日から6月6日にかけて、当JA管内の各牧場にて牛の入牧が行われました。今年は黒松内、ニセコ町、真狩村、留寿都村、倶知安町の5町村にある各牧場に、約500頭の乳牛と肉牛が放牧されました。
 5月18日に入牧が行われたのは黒松内町営牧場で、今回入牧した牛達は、役場職員やJA職員の手によって、耳標番号のチェック等が行われた後、放牧地への追い込み作業が行われ、広大な草地へと放牧されました。
 公営牧場への放牧は、10月初旬までの約4か月間行われる予定です。

 

  

入牧牛の追い込み作業 

放牧地を駆け回る牛たち

第59回後志管内JA野球大会優勝 今年も全道大会に出場します!

 6月17日、余市町運動公園野球場にて「第59回後志管内JA野球大会」が行われました。 当JAからは1チームが出場しました。初戦は倶知安厚生病院と対戦し、9-0で勝利し決勝へ進出しました。決勝戦はJAよいちとの対決となり、結果はJAようていが9-0で勝利し、9年連続の優勝を果たしました。
 9月12日、13日に江別で行われる全道大会の活躍が期待されます。

 

 最優秀賞選手に選ばれた福田将平さん        優勝したJAようてい

役員OB会設立総会 開催

 6月15日に洞爺湖万世閣にて、JAようてい役員OB会設立総会を開催しました。JAようていの更なる発展と飛躍へ志を同じくする者同士、お互い忌憚なき意見を述べ合い、交流と親睦を深める目的として第2期以降の退任役員を 会員とする「JAようてい役員OB会」が設立されました。

 

 総会には役員OB、JAようてい役職員を含める総勢31名が出席し、全議案とも原案どおり承認され、役員が決定しました。

選任された役員の方々

中古農機展示即売会 開催

 6月15~16日、HPS北海道スピードパーク内特設会場にて、第36回後志地区中古農機・自動車展示即売会が行われました。開催初日はあいにくの雨模様となりましたが、多数の来場者が訪れました。 

 今回は、中古農機約400台、自動車約120台、部品・小農機具などが展示即売され、訪れた人々は熱心に品定めしていました。
 会場では他にもGPSガイダンスシステム付きトラクターの試乗会やドローンによる農薬散布の実演飛行が実施されました。
 購入希望者が複数いる場合は抽選会が行われ、じゃんけんやくじ引きで大きな賑わいをみせました。

 

中古農機や自動車等が展示即売されました

 複数名購入希望者がいる場合は抽選会をする姿も見られました

 

 

ようていメロン初出荷

 6月8日にニセコでようていメロンの初出荷セレモニーが開催されました。選果・等級格付、糖度の計測を行い、セレモニーの参加者全員で試食を行いました。
 また、今年は昨年よりも2日早い6月9日に札幌中央卸売市場の初競りを迎えました。

 赤肉メロンの「ルピアレッド」は、前日のセレモニーの試食でも評価が高く、糖度は15.8%という高い数値であり、15ケースが出荷された中では、秀品5玉入り1ケースが10万円で競り落とされました。

出荷セレモニーの様子

 

ようていメロンの競りと試食の様子

1ケース10万円の値がつけられたメロン

 また、「農産物のご購入」にて㈱Aコープようていでのようてい産赤肉メロンの取扱を行っております。是非ご利用ください。

ようていのメロンを知りたい!
ようていのメロンを買いたい!

准組合員加入キャンペーン実施中!

 5月15日~10月31日まで、「食と農でつながるサポーター550万人づくり」准組合員加入キャンペーンを実施致します。

 キャンペーン期間に加入された方には追加加入特典もございます!この機会にぜひご加入下さい!

 詳しくはお近くの本所・各支所までご連絡ください。

※画像をクリックすると拡大してみることができます。(PDF)

新採用職員 農家実習に行ってきました!

 今年度も新採用職員4名は、4月下旬から5月中旬に掛けて組合員のお宅に泊まり込みで農家実習に行ってきました。この実習は、平成24年度より春と秋の2回に分けて行なっています。農協職員として農家の生活を肌で感じ、農業に対する理解を深めることを目的としています。
 ユリ根の栽培作業や、パオパオ掛け、小麦の草取りなどを行い、一生懸命実習をしておりました。

 

  

パオパオ掛けの様子

 混合機に肥料を入れる様子

設立20周年記念式典 開催

  4月20日、倶知安町文化福祉センターにて「ようてい農業協同組合 20周年記念式典」を開催しました。組合員、系統連合会、後志総合振興局、管内9ヵ町村、議会関係者など約200名の出席を頂き、合併から20年の歩みを振り返り、今後の更なる飛躍を誓い合いました。        

 開会のあいさつでは八田組合長より、「合併当初から進めた経営の合理化と事業の効率化を進め、また、主力品目の集出荷選別施設の集約・整備を精力的に行い、多品目総合供給産地としてようていブランドを確立させて参った。また、平成28年度からは『営農推進体制』をスタートし、地域密着型の営農推進渉外体制と、これまで蓄積した営農データを活用し、生産者の生産性・品質向上を図り、組合員所得の増大に努めており、今後も継続して参りたい。JAようていが今後、30年、40年を迎えるために、組合員の皆様の結集を深め、また関係機関の協力を賜りより一層の発展に向けて励んで参りたい。」と述べられました。

 式典では、食用馬鈴薯生産組合の三木繁勝さんをはじめ「ようていブランド」確立に功績のあった農畜産生産組合の長、また、女性部青年部の長らの56人や、JAようていの発展に尽力した旧役職員25人に感謝状を贈り、更なる支援・協力を願いました。

 また、式典終了後、合併20周年を記念して作成した「20周年記念DVD」の放映を行ないました。