JAようてい蘭越地区 「最高金賞ゆめぴりか」販売開始!

 11月下旬に札幌市内で行われた「ゆめぴりかコンテスト2019」で、「最高金賞ゆめぴりか」として表彰された蘭越地区のゆめぴりかが、12月20日より管内のAコープ店舗にて数量限定で販売されました。

 同賞受賞にあたりAマート蘭越店では、最高金賞シールの貼付されたゆめぴりかが販売され、受賞時の写真・のぼり・垂れ幕による販売コーナーが設けられております。

 またAmazonを通じて全国販売されるほか、ミルクランド北海道(東京・自由が丘)、百貨店などで販売されます。

 

Aマート蘭越店の販売コーナー

 

 

最高金賞シールが貼付されたゆめぴりかを販売

第4回ゆめぴりかコンテスト 蘭越地区産が後志地区代表に!

 10月30日、ホテル第一会舘にて、ゆめぴりかの最高級ブランド育成に向けた「ゆめぴりかコンテスト」後志地区大会が行われ、後志地区の4JA6地区の出品の中から、JAようてい蘭越地区の「ゆめぴりか」が食味評価で1位となり、「後志地区金賞米」として表彰されました。

 同コンテストは、各地区・産地が技術を競いながら「ゆめぴりか」の美味しさを追求し安定生産・品質向上に取り組んでいくことを目的としているもので、後志地区関係機関・各地区生産者が出席し、審査を行いました。

 11月27日に札幌市で開催される全道コンテストに後志地区代表として出品されます。

 

蘭越地区産が代表に選ばれました!

第2回ゆめぴりかコンテスト後志地区大会開催 蘭越地区産が2年連続地区代表に

 10月31日、ホテル第一会舘でゆめぴりかの最高級ブランド育成に向けた、第2回「ゆめぴりか」コンテスト(主催:北海道米の新たなブランド形成協議会)後志地区大会が行われました。

 各地区の「ゆめぴりか」を後志管内のホテルや飲食店等、プロの料理人が審査を行い、11月29日に札幌で行われる全道大会の地区代表となる100トン以上の部は2年連続で蘭越地区、また、100トン未満の部も2年連続で倶知安地区が選ばれました。

 同地区大会はJA後志地区新品種ブランド米生産・販売協議会が主催し、関係者ら40名近くがコンテストに出席されました。全道一に選ばれると「最高金賞ゆめぴりか」として、12月頃、数量限定で道外向けに特別販売される予定です。

 審査員でホテルノイシュロスの兼崎義明総支配人は「味、ねばりけの変化もあり、ワインの飲み比べをしているような審査だった。」と講評されました。他の審査員からは「地域の水を使用して炊く等、より産地を生かしたコンテストだと面白くなるのでは。」と今後のコンテストに期待を寄せていました。

米の味や香りなどを確かめる審査員

蘭越地区産が2年連続地区代表に選ばれました