ようてい大根 収穫・選果スタート!

 ようてい管内で大根の収穫・選果が始まりました!

 今年は融雪が早く順調な植付作業の開始となりましたが、5月中旬の低温や干ばつの影響を受け、収穫の遅れが懸念されておりました。6月中旬の降雨や気温上昇により生育は回復し、例年並みの収穫・選果開始となりました!

 6月30日にはL・2L規格を中心に約50tの大根が選果されました。当JAでは6月下旬から10月中旬まで日量約20,000ケースを全国各市場へ出荷していく予定です!

 

ようてい大根、始まりました!

 

順調に出荷しております!

 大根集出荷選別施設 初稼働

 6月29日より、「ようてい大根」の収穫が始まり大根集出荷選別施設が稼働しました。

 本年は春先の降雨による播種遅れや低温による発芽遅れがあり、収穫計画6月28日より1日遅い稼働開始となりました。

 現在受入している大根については、6月中旬の干ばつにより「くさび」や「ひげ根」が若干見受けられますが、肌もきれいで品質は良好となっており製品率は高い状況です。

 これから10月中旬までの間、全国各市場へ日量約20,000ケースの大根を出荷する予定です!

選果の様子

選果の様子

 新 大根集出荷選別施設 初稼働

 6月27日より「ようてい大根」の選果が始まり、留寿都地区の大根集出荷選別施設が初稼働しました。

 本年は春先より好天が続き、当初の受入計画通り播種されており、その後の生育も順調に推移していたことから昨年より2日早い稼働となりました。

 現在受入している大根については内部・形状ともに目立った障害もなく品質良好となっております。

 選果された正品は、7月初旬から10月中旬までの間、この施設から全国各市場へ日量約20,000ケースの大根を出荷する予定です。

選果の様子

新設予冷庫内

ようてい大根 選果スタート!

 6月29日からようてい大根の収穫が始まり、留寿都地区の大根集出荷予冷施設が稼働しました。

 今年は比較的天候に恵まれたことから順調な播種ができ、昨年より6日早いスタートとなりました。

 また、7月2日から真狩地区の施設も稼働しました。

 

選果の様子(留寿都村)