JAようてい青年部真狩支部 優秀賞 受賞!

 6月29日、当JA真狩支所にて、「令和3年度 食と農でつながるサポーターづくり活動優良事例表彰」において、JAようてい青年部真狩支部が優秀賞を受賞されたことに伴い、表彰式が行われました!

 この表彰は、第28回JA北海道大会にて決議された「道民と食と農でつながるサポーターづくり活動」の優良JAを選定・表彰するとともに、その活動事例を広く紹介し、JAグループ北海道の価値向上と情報発信活動の一層の充実を目的としております。

 同支部は令和2年度から「医療・福祉従事者応援プロジェクト」と題し、新型コロナウイルスの影響により苦労されている医療・福祉従事者の方へ農産物等を送り、応援する取組みを行っており、その内容について高く評価され、見事優秀賞の受賞に至りました!

 JAようてい青年部真狩支部の皆様、受賞おめでとうございます!!

 

JA北海道中央会札幌支所 竹村支所長(左)より受賞の伝達が行われました

JAようてい青年部留寿都支部 食育活動!

 5月25日、JAようてい青年部留寿都支部は留寿都村小学校内の圃場にて3年生(15名)と6年生(16名)を対象とした食育活動を行いました!

 当日は学年毎に品目を分け、3年生が馬鈴薯、6年生がビートを植えました。生徒からは「植えてからいつ頃収穫できますか?」などの質問があり、青年部員に教わりながら楽しそうに植付作業を行っておりました!

 
食育活動の様子

JAようてい女性部留寿都支部フレッシュミズ 地元野菜を提供!

 1月、JAようてい女性部留寿都支部フレッシュミズは、留寿都村給食センターと保育所へ給食用に地元野菜を提供しました!

 新型コロナウイルス感染症の影響で学校行事が中止になる等、制限のある生活を送っている子どもたちを応援したい!という思いから、村内で採れた野菜を提供する取り組みです。

 今回提供した馬鈴しょ・ゆり根・ごぼう・長いもは、カレーライスやごぼうピラフ、ポテトサラダ等に調理していただきました!

 

地元野菜で地域を応援!

女性部留寿都支部フレッシュミズ るすつ銀河の杜へ地元野菜を提供!

 8月5日、女性部留寿都支部フレッシュミズは留寿都村にある「介護老人福祉施設るすつ銀河の杜」へ野菜を提供しました!

 村内で採れた野菜をもっと地元の方々に食べてもらいたいと考え、今回は施設利用者の方々と職員の皆さんへ旬のブロッコリー60個を提供しました。

 新型コロナウイルスの影響で気持ちが落ち込みがちですが、地元のおいしい野菜を食べてもらい、少しでも元気づけられればという思いで実施しました!

 

旬のブロッコリーで元気に!

JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合 医療従事者の方々を応援!

 6月10日、JAようてい青年部蘭越支部・水稲生産組合は倶知安厚生病院に蘭越米「ゆめぴりか」728kg(2㎏×364袋)を提供しました!

 今回の取組みは、昨年度計画していた研修や視察が新型コロナウイルス感染拡大の影響により軒並み中止となり、現在もなかなか終息が見えない中で、JAようてい青年部蘭越支部で今後の取組みや予算について協議し、他支部での取組みを参考に蘭越米を提供することで地域貢献や医療従事者の方々の応援ができるのではないかと考えたことがきっかけで始まりました。提案を受けた水稲生産組合は、少しでも力になれるのであれば協力したいという思いで賛同しました。

 倶知安厚生病院からは「今回のような福祉・医療機関への支援は、新型コロナウイルスの終息を願い日々尽力している職員にとって非常に励みになり、本当にありがたく思います。」といった声が聞かれました。

 JAようてい青年部蘭越支部は今後も継続して、医療従事者の方々へ農産物の提供を行う予定です!

 

左:JAようてい水稲生産組合 大友組合長 右:JAようてい青年部蘭越支部 福岡支部長

 

蘭越米を食べて元気に!

 

真狩村からエール(ようてい青年部真狩支部)

 6月7日、ようてい青年部真狩支部(部員50名)は、札幌市内の福祉施設に特産品のアスパラガス42㎏を無償で提供しました!

 今回の取組みは、役員会にて、新型コロナウイルスにより危機的状況となっている医療・福祉現場へ真狩村産の農産物を提供し、新鮮な農産物を食べて元気になってもらいたい、という青年部員の発案で始まりました。

 ようてい青年部真狩支部は昨年度、医療従事者を応援するプロジェクトを設立し、一年間で北海道庁や札幌市内11箇所の病院・福祉施設、保育園などに農産物を送りました。直接手渡したいという思いがありましたが、感染リスクを考慮し郵送の形をとりました。部員からは「昨年に引き続き新型コロナウイルスの終息が見えない中、医療機関の方々が頑張ってくれているので、真狩村の美味しいアスパラを届けて少しでも応援したいです。」といった声が聞かれました。

 本年度も昨年に続き、馬鈴しょや人参、ゆり根、加工品など季節ごとの野菜を送るほか、手軽に食べられるものを検討し、医療機関や福祉施設の皆様へ届けていく予定です!

 

ようてい青年部真狩支部の皆さん

JAようてい青年部留寿都支部 食育活動

 5月26日、JAようてい青年部留寿都支部は留寿都村小学校内の圃場にて、3~6年生を対象とした食育活動を行いました。

 当日は学年ごとに品目を分け、馬鈴薯やスイートコーン、てん菜等を播種・定植しました。本年はコロナ対策として学年ごとに時間を分けての実施となりましたが、生徒らは青年部員に教わりながら楽しそうに参加していました。

 
食育活動の様子

真狩村からエール(ようてい青年部真狩支部)

 1月27日、ようてい青年部真狩支部(部員52名)は、北海道知事をはじめとする感染症対策本部指揮室の方々や北海道庁の皆様に、ようてい和牛カレー(レトルトカレー)200個と真狩村特産物であるゆり根のお菓子400個を提供しました。

 ようてい青年部真狩支部は新型コロナウイルス感染症と最前線で闘ってくださっている医療・福祉従事者の方々を応援・感謝する「医療・福祉従事者応援プロジェクト」を今春に立ち上げました。今回はその第4弾で、医療とは異なる場面で新型コロナウイルス感染症と闘ってくださっている皆様に向けた取組みとなっています。

 部員たちはこれまで、各医療・福祉施設、保育園等、様々な施設に農産物を提供してきました。新型コロナウイルス感染症は長期化し、先行きの見えない状況となっていることから、「今後も取組みを通じてエールを送りたい」と話してくれました。

 

ようてい青年部真狩支部の皆さん