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女性農業者の育成講座 「ようてい”あぐり女子広場”」開講しました!
11月26日、基礎的な農業技術や経営に関心のある女性農業者を対象とした「ようてい”あぐり女子広場”」を開講しました。農業経営の発展と地域経済の活性化を目指し、次世代のリーダーとして必要なスキルと知識を養うことを目的とし、今後2年間にわたり年間5回の講座が予定されています。
当日は、1期生の20名が集まり、主催JAようてい、共催後志農業改良普及センターで開催され、開講式では、八田組合長より「農業の未来を担う女性農業者に大きな期待を寄せている」と挨拶がありました。また、後志農業改良普及センターの森久夫次長からも、農業技術の向上と地域農業への貢献を目指す本講座の意義が強調されました。
第1回目の講座では「土づくり」をテーマに、ホクレン倶知安支所生産資材課の鶴見拓哉氏が、ようてい管内の土壌について解説し、地域特有の課題に対する取り組みが紹介されました。また、後志農業改良普及センターの村井翼専門普及指導員より、土壌診断結果に基づくpH矯正技術について講義が行われました。
ワークショップでは、参加者が自己紹介を行い、今後のカリキュラム内容に関する意見交換が行われました。農業の現場で直面している課題や、今後の学びに対する期待が語られ、参加者同士の農業に対する意欲や共感が深まる貴重な時間となりました。
ようてい”あぐり女子広場”の様子
秋人参の選果が始まりました!
8月5日から京極地区の人参集出荷選別施設にて秋人参の選果が始まりました。本年は、平年に比べ高い気温の中で肥大がすすみ、昨年よりも大物傾向となっております。今後も厳選選別を行い高品質な人参を全国各市場に出荷致します。
選果作業は11月上旬頃まで行われる予定で、全国各市場へ日量約15,000~18,000ケースを出荷して参ります。
ようていの人参について知りたい!
秋人参の選果(京極町)
春人参の選果が始まりました!
3月21日、京極町の当JA人参集出荷選別施設にて春人参の選果が始まりました。本年は2月末まで順調に融雪が進みましたが、3月に入ってからの気温低下と降雪で品質低下が心配されておりました。しかしながら、肥大は順調に進みL規格中心で、甘みの強い春人参が選果されています!
本年から新しく導入した3㎏段ボールでの出荷も、3月下旬から始まりました。
春人参の収穫作業は4月中旬頃、選果作業は4月下旬頃まで行われる予定です。
ようていの人参について知りたい!
春人参の選果(京極町)
新たに導入した3㎏段ボール
春人参の収穫・選果が始まりました!
3月に入り春らしい暖かな気温で融雪も進み、甘くて美味しい、春人参の時期がやって参りました!
本年は、3月15日から真狩村にて春人参の収穫が始まりました。取材当日は、臭みの無い、味の優れた甘い人参「クリスティーヌ」という品種の収穫が行われておりました。また、3月20日から京極町の人参集出荷選別施設にて春人参の選果も始まり、昨年より2日早い稼働となりました。
本年の春人参は、昨年の根雪が遅れたことにより生育が順調に進み、L規格中心できれいな形状のものが多く、収量に期待できる状況です!
例年同様に、収穫作業は4月中旬頃、選果作業は4月下旬頃まで行われる予定です。
ようていの人参について知りたい!
春人参の収穫(真狩村)
春人参の選果(京極町)
春人参の収穫・選果が始まりました!
3月17日から真狩村にて春人参の収穫が始まりました。また、京極町の当JA人参選果施設は昨年より3日遅い22日(昨年:19日)から稼働し、選果も始まりました。
昨年の積雪が遅かった影響から生育が順調に進み、L規格中心できれいな形状のものが多く、収量に期待ができそうです!
当JAの春人参は摂氏0度前後の気温と、湿度が一定に保たれた雪の下で熟成され、人参が得意でない人でも食べられるほど雑味が少なく、強い甘みと高い水分量が特徴の、食味の良いプレミアムな人参です!
収穫は4月中旬、選果は4月下旬まで行われる予定です。
ようていの人参について知りたい!
春人参の収穫(真狩村)
JAようてい春人参
春人参の収穫・選果が始まりました!
真狩村・ニセコ町・喜茂別町で春人参の収穫が始まりました。また、京極町にあるJAようてい人参集出荷選別施設が3月18日(昨年:3月20日)に稼働し、春人参の初選果がスタートしました。
生産者数は58戸(昨年:54戸)、栽培面積は40ha(昨年:40ha)と去年に比べ生産者数が増加しました。今年は積雪が少なく、腐れやシミ症などが心配されましたが、総体的に肌もきれいでシミ等も少ない状況でした。収穫作業は4月中旬まで行われる予定です。
ようていの人参について知りたい!
3/25 収穫作業の様子(真狩村)
3/18 初選果の様子(京極町)