JAようてい女性部真狩支部「Act for Hokkaido 浜のかあさん、畑のかあさん」放送

 9月17日、TVhの「Act for Hokkaido 浜のかあさん、畑のかあさん」のテレビ取材を受け、ゆり根・馬鈴しょ「きたかむい」を使用した地元料理の撮影が行われました。

 撮影は女性部真狩支部フレッシュミズの協力のもと、ゆり根のかき揚げと芋ピザ2品を振る舞い、試食はTVh関係者の方々にとても好評でした。簡単にできるゆり根の調理方法やきたかむいの情報などをお伝えする内容となっております。

 今回撮影した「Act for Hokkaido 浜のかあさん、畑のかあさん」はTVh道新5時ナビの新企画で、JAようていが第1回目の放送となります。放送日は、ゆり根が10月1日、きたかむいが10月8日と2週にわたり、17:00~17:25の間で各5分放送されます。また、TVhホームページ、ニュースツイッター、YouTubeにもアップされる予定ですので、是非ご覧ください。

 

是非ご覧ください!

ゆり根ときたかむいのレシピをご紹介します

JAようてい青年部倶知安支部 幼稚園児馬鈴しょ収穫体験 

 9月2日、八幡地区のJA試験圃場にて、青年部倶知安支部(支部長:青柳雄三さん)の食育プロジェクトとして倶知安幼稚園の園児たちと馬鈴しょ収穫体験を行いました。

 例年5月に園児たちが植え付けを行っていますが、今年はコロナ対策のため、集荷体験のみとなりました。この行事は今年で12年目となり、今回はうさぎ組・りす組の2クラス計71名の園児たちが参加しました。空だったミニコンテナ27基が1時間も経たずに山盛りになるなど、元気いっぱいな園児たちの姿が見られ、今年も大成功で終わることができました。

 

園児たちは元気よく収穫

園児たちと交流を深めることができました

土壌断面調査研修会「土づくりプロジェクト」 

 10月30日、ニセコ地区 JAようてい青年部部長 猪狩部長の圃場にて、北海道くみあい肥料・資材普及推進会土づくり部会の協賛のもと、講師にJA全農 在原克之技術主幹を招き、土壌の断面調査研修会を行いました。

 当日は、青年部員や部会員、当JA職員述べ約50名が参加し、畑と水田の圃場を2か所ずつ40㎝程度堀り、断面の土の色や硬さによって根の張りや地力の高さなど調べました。同じ圃場でも土質が大きく違い、農薬などの処置だけでなく物理的に改善する必要があるかなど様々なことを学び、青年部員からはより効率的な堆肥の撒き方や、地層によってどのような処置をすればよいかなど質問が出されました。

 

圃場の土質を確認

JAようてい青年部倶知安支部 幼稚園児馬鈴しょ収穫体験 

 8月30日、倶知安八幡地区のJA試験圃場にて、青年部倶知安支部(支部長:青柳雄三さん)の食育プロジェクトの一環として、倶知安幼稚園の園児と馬鈴しょの収穫体験を行いました。

 今回園児たちと一緒に掘った馬鈴しょは、5月に園児たちが植えたもので、この行事も今年で11年目となりました。

 当日は年中のうさぎ組・りす組の2クラスで56名が参加し、園児たちは一つの種馬鈴しょからたくさんの馬鈴しょが出来ることに驚きながらも、収穫を楽しんでいました。

 

園児たちは元気よく収穫

園児たちと交流を深めることができました

JAようてい青年部真狩支部 大浦翔平さん 2018純農boy グランプリに選ばれました!

 12月6~7日、北海道農協青年部協議会(JA道青協)は「第67回全道JA青年部大会」を札幌パークホテルで開催し、全道から多くの盟友が参加され、ようてい青年部からは33名の部員が参加しました。

 農業青年およびJA青年部のPRを目的に北海道農業青年の代表を決める「2018純農boyオーディション」が開催され、真狩支部の大浦翔平さんが見事グランプリに選ばれました。オーディションでは、面接審査に加えパフォーマンス審査が行われ、大浦さんはマシュマロキャッチを成功させ会場を盛り上げました。

 大浦さんは来年度の1年間グランプリとして、全道のJA等に掲示されている青年部ポスターのモデルや北海道じゃらんやテレビ・ラジオ等に出演し、北海道の農業のPRに励みます。

 また、青年部に対する将来の希望等を発表する「青年の主張大会」で蘭越支部の千葉一喜さんは、「地域の人の支援に感謝し、今後は地域の新規就農者の育成に貢献したい」と発表されていました。

 

2018純農boyグランプリの真狩支部 大浦さん

「青年の主張大会」で発表した蘭越支部 千葉さん

 

 

JAようてい青年部蘭越支部木村さん 全道純農boyグランプリに選ばれました!

 12月1~2日の2日間、北海道農協青年部協議会(JA道青協)は「第65回全道JA青年部大会」を札幌パークホテルで開催し、全道から多くの盟友が参加され、ようてい青年部からも約40名の部員が参加されました。

 また、農業青年およびJA青年部のPRを目的に北海道農業青年の代表を決める「2016 純農boyオーディション」が開催され、蘭越支部の木村さんが全道12地区の代表の中から見事グランプリに選ばれました。当日は面接審査に加え、パフォーマンス審査も行われ、木村さんは特技のキャベツ千切りを披露し、会場を盛り上げました。

 木村さんは来年度の1年間グランプリとして、全道のJA等に掲示されている青年部ポスターのモデルや北海道じゃらんやテレビ、ラジオ等に出演されます。

 他にも個人の思いを発表する青年の主張大会に黒松内支部の菅原さん、道青協が進める教員を対象にした農村ホームスティ事業の事例発表として今年、黒松内小学校の先生を受け入れた、同じく黒松内支部の居川さんがそれぞれ発表されました。

 また、「あぐり王国北海道NEXT」に出演されている金井憧れさん講演なども開催されました。

 

2016純農boyグランプリの蘭越支部 木村さん

JAようてい青年部設立20周年記念式典 開催

  11月18日、洞爺湖万世閣にて、JAようてい青年部は平成9年4月の設立から20年の節目を迎えた事を記念して、「JAようてい青年部設立20周年記念式典」を開催し、当日は、歴代部長、来賓、各支部の盟友、併せて約50名が参列し、設立を祝いました。

 式典前には、JA北海道中央会人づくりセンターの藤村氏による「JA組織の歴史と仕組みについて」と題した研修会が開催され、部員の皆さんは農協改革に揺れる組織の仕組みを改めて学びました。

 また、式では、平成18年から平成27年までの青年部の取り組みが紹介され、歴代部長を代表して平成20年度部長の東條さん(倶知安地区)へ感謝状が贈られました。

 三島部長は、「青年部の明日を創っていくために、ここにいる皆様も結束していければと考えております。」と、述べられました。

 

三島部長による開会あいさつ

感謝状を受け取る東條歴代部長

 

青年部倶知安支部 幼稚園児馬鈴しょ収穫体験

 8月25日、青年部倶知安支部は食育事業として、倶知安八幡地区のJA試験圃場にて、倶知安幼稚園の園児と5月に植えた馬鈴しょの収穫体験を行いました。

 当日は園児約60名が参加し、晴天の中、園児達は元気いっぱい馬鈴しょを収穫していました。

 

園児との交流とした馬鈴しょ収穫体験を実施

たくさんの馬鈴しょ収穫することができました