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トピックス-東京都内小学校で馬鈴しょの食育授業を実施

2020/02/17

東京都内小学校で馬鈴しょの食育授業を実施

 2月5日~7日、東京都の江戸川区立南小岩小学校、太田区立梅田小学校の2校で、馬鈴しょを中心としたGreenベジフル教室を開催いたしました。

 主催は北海道青果物拡販宣伝協議会で、食育活動の一環として馬鈴しょをはじめとする野菜に関する教室を、産地から消費地の小学校へ出向いて開催しています。

 講師として、初回のGreenベジフル教室から参加して頂いている、三木食用馬鈴しょ生産組合長やホクレン・JA担当者が講師として授業を行いました。

 北海道やようていで作付されている野菜の説明や、馬鈴しょの用途と品種、年間の農作業などクイズを交えて紹介し、子供たちからは「食べる芋と種芋の違いはなんですか」や「なぜ芋の芽は毒があるのか」など沢山の質問がありました。

 また、ようてい産「男しゃく」「きたかむい」、他産地の「メークイン」「インカのめざめ」の4品種を用意し、見た目の観察や塩煮の食べ比べをしました。この時期の馬鈴しょはどの品種も糖化が進んでいて、どれも甘くておいしいとの感想が発表されていました。

 

梅田小学校

4品種を食べ比べしました

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